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明大レスリング部のあゆみ
 
挑戦編(2003年〜2013年)
 
 

自分自身が向上するための努力の大切さを学ぶ

平成18年(2006年)卒  新海 一樹

 

 明治大学体育会レスリング部創部80周年おめでとうございます。
私が在学中に70周年を迎え、それからの時の経つ早さに驚かされます。
伝統ある明治大学レスリング部。体育会活動、勉強に熱心でそんな大学生活は私たちに希望と不安が混じる複雑な感覚をもたらせ始まりました。
4年間の大学生活は私たちを一人の人間として大きく成長させてくれるものでした。毎年悩まされた部員不足。少ないからこそ一人一人に責任が与えられ真摯に物事に向き合う姿勢を少しずつ身につけさせてくれました。
それに伴い、一人でも練習できない学生がいなければ、練習に支障をきたすことから自己管理の重要性も学びました。少ない人数での練習環境は良いものとはいえませんでしたが、主将の務めとして、少しでもチームの底上げが図れるよう練習メニューに工夫を取り入れ、出稽古などで質を高め、量をこなす練習に励んできました。幸いにも部員のみんなが頑張ってくれたおかげで、東日本リーグ戦も万年下位から中位を維持し、私が4年生時の全日本大学選手権ではチームとして6位に入賞したことは印象的でした。みんながチームのために役割を果たし協力して頑張った結果は、個人の結果にも勝るものでした。
ところで、私個人的にですがレスリングという競技から「努力は必ず報われる」ということを学びました。入学当初から、慣れない合宿所生活、練習、通学でみるみるうちに痩せ、体重が落ちる度に試合に負け、2年生の終わり頃にこのままでは何も残せないまま後2年が終ってしまうのではないかという思いが過りました。それから私は自身に何が必要か?考えて練習をすることの必要性を感じ、"やらされている練習"、 "言われたことだけやればいい"という意識を変え練習に励み、練習だけでなく休養や食事にも気を付け、自分に接してきました。そのおかげもあり、個人としてはインカレ、天皇杯では上位入賞することができました。努力が報われた瞬間でした。
努力は、自分の世界を広げ、更なる高みに押し上げ、そして目標を持つことの大切さを教えてくれました。
私のわがままもありましたが同期である小川、後藤の2人の理解、協力は本当にありがたかったです。学生の大会が終わり、3人で飲んだお酒は今でも忘れられません。4年間の貴重な大学生活を仲間と楽しくそして辛くも一緒に過ごした時間は自分の戦績よりももっと大事な一生の宝物です。そして誇りです。
明治大学レスリング部は、"小さな社会"として今の私に大変役立っています。これからの後輩には、「絆」を大事にし、努力することを忘れないでほしいです。最後になりましたが、山田前部長、多賀総監督、田部井元監督、山村前監督、森コーチ、諸先輩方の皆様にはたいへんお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


平成17年度 最上級生

新海 一樹 (120キロ級)
後藤  浩 (66キロ級)
小川 真司 (55キロ級)



新海一樹 後藤浩
小川真司 小川真司
後藤浩 新海一樹  

 

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