明大レスリング部OB会より
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明治大学レスリング部とオリンピック大会

 

昭和11年 第11回オリンピックベルリン大会

フリー・スタイルでフェザー級の水谷光三が6位入賞を果たす。その後、戦中・戦後で16年間のブランクがあった。
 
昭和27年 第15回オリンピックヘルシンキ大会
当時、食糧事情が悪く、日本レスリング界も国際経験もろくにない状況の中で、バンタム級の石井庄八(中大)が優勝、フライ級の北野祐秀(慶大)が2位、フェザー級の富永利三郎(明大)が5位、ライト級の霜鳥武雄(明大)が6位、ウェルター級の山崎次男(関学)が5位を獲得。
石川庄八のヘルシンキ大会唯一の金メダルをはじめ全員入賞の栄誉を勝ちえたのである。
 
 
昭和27年オリンピックヘルシンキ大会
外国人選手と和やかに談笑する富永(左手前)と霜鳥(左奥)。当時「選手の国際交流」の見出しで新聞記事になった写真である。
 
昭和31年 第16回オリンピックメルボルン大会
フリー・スタイルでバンタム級の飯塚実が5位入賞。現地で練習中怪我のため、惜しくもメダルを逃した。
ライト級の笠原茂は2位入賞。明大レスリング部で初のオリンピックメダリストとなった。 
 
昭和31年 オリンピックメルボルン大会
メダルを手に帰国する選手たち。
左から笠原(ライト級・明大)、池田(ウェルター級・中大)、笹原(フェザー級・中大)
 
昭和39年 第18回オリンピック東京大会
フリー・スタイルでウェルター級の渡辺保夫が5位入賞。
 
昭和43年 第19回オリンピックメキシコシティ大会
グレコローマン・スタイルでライト級の宗村宗二が優勝。開催される前、宗村の評価は必ずしも高いものではなかった。宗村の出場するライト級の上限体重は70キロ。いわば中量級にあたるクラスだけに、体の大きな選手の多い諸外国には多くの強豪選手がひしめいていた。そのせいもあって日本選手権大会では4連勝の宗村であったが、世界選手・権大会での成績となると2年続けての第4位。世界には宗村より格が上の選手が少なくとも3人いたことになる。しかし、宗村は持ち前のねばり強さに加え、試合では積極的に攻めることに徹した。自分が納得できる試合をめざし、持てる力をすべて出しきることにかけたのである。結果、積極的な攻撃が金メダルにつながったのである。
 
 
昭和43年 オリンピックメキシコ大会の宗村
決勝リーグの対ラクトポウロス戦
 
昭和43年 オリンピックメキシコ大会
宗村(ライト級)がグレコローマンスタイルで金メダルを獲得。
 
昭和47年 第20回オリンピックミュンヘン大会
フリー・スタイルで57キロ級の柳田英明が優勝、フリースタイルで68キロ級の和田喜久雄が2位を獲得。
 
 
昭和47年 オリンピックミュンヘン大会
銀メダルを獲得し表彰台に立つ和田

 

前年の世界選手権大会においてフリー・スタイルの57キロ級で2連勝を達成している柳田は、オリンピックが開かれる前から「無敵、金メダルは確実」と高い評価を得ていた。しかし、オリンピックという大舞台ではどんな番狂わせや波乱が起きるか誰にもわからないのだ。そのことを十分に知り抜いていた柳田は、敵をあなどることなく気を引きしめながら対戦相手に向かっていった。柳田のコンディションは上々だった。世界選手権保持者の名に恥じない、落ちついた試合展開で1試合、1試合を碓実にこなし、念願の金メダルを獲得したのである。

 
 
昭和47年 オリンピックミュンヘン大会
柳田(57kg級)がフリースタイルで金メダルを獲得。
 
オリンピック代表となった明大レスラー
アジア大会メダリストとなった明大レスラー
世界大会の明大レスリング部出場選手
  昭和7年(1932)
8月 第10回オリンピックロサンゼルス大会
〈フリー〉フェザー級 河野芳男

昭和11年(1936)
8月 第11回オリンピックベルリン大会
〈フリー〉フェザー級 水谷光三 6位
〈グレコ〉フェザー級 吉岡秀市

昭和26年(1951)
12月 第2回米国遠征
フェザー級 霜鳥武雄

昭和27年(1952)

7月 第15回オリンピックヘルシンキ大会
〈フリー〉フェザー級 富永利三郎 5位
ライト級 霜鳥武雄 6位
韓国遠征
ウェルター級 今井一夫

昭和28年(1953)

2月 トルコ遠征
フライ級 橋本秀顕
フェザー級 浅川直良
ライト級 霜鳥武雄
ライト・ヘビー級 伊藤信夫
ヘビー級 曽根康治

昭和29年(1954)

5月 第2回マニラアジア大会
〈フリー〉バンタム級 飯塚実  優勝
フェザー級 笠原茂  優勝
ライト級  霜鳥武雄 優勝

昭和30年(1955)

1月 ソ連遠征
バンタム級 飯塚実
ライト級 笠原茂

昭和31年(1956)

5月 ワールド杯(イスタンブール)
フライ級 飯田和夫 3位
バンタム級 飯塚実 3位
ライト・ヘビー級 木村勝
11月 第16回オリンピックメルボルン大会
〈フリー〉バンタム級 飯塚実 5位
ライト級 笠原茂 銀メダル

昭和32年(1957)

6月 世界選手権大会(トルコ)
ライト級 阿部一男 3位
ウェルター級 黒田汎 5位
8月 モスクワ世界青年友好スポーツ大会
フライ級 諏訪一三 優勝
バンタム級 石沢二郎 優勝
フェザー級 矢田良彦 3位
ライト・ヘビー級 高木春雄 3位

昭和33年(1958)

5月 第3回東京アジア大会
〈フリー〉バンタム級 飯塚実 優勝
ライト級 阿部一男 2位
ライト・ヘビー級 高木春雄 2位
6月 ワールド杯
フェザー級 田賀暉平

昭和34年(1959)

10月 フリー・スタイル世界選手権大会
(テヘラン)
ライト級 味方正宏
ウェルター級 石倉俊太

昭和35年(1960)

2月 アメリカ遠征
バンタム級 大橋弘次
8月 第17回オリンピックローマ大会
〈フリー〉ライト級 阿部一男
〈グレコ〉ミドル級 石倉俊太
ライト・ヘビー級 青海上

昭和36年(1961)
6月 世界選手権大会(慶大体育館)
〈フリー〉ライト級阿部一男
〈グレコ〉ウェルター級 佐々木洋一
ミドル級風間貞夫
ライトヘビー級 丸山彰治
ヘビー級杉山恒治
11月 ソ連連征
〈フリー〉ライト級 阿部一男
〈グレコ〉フライ級 梶川政文
ウェルター級 佐々木洋一
ミドル級 風間貞夫

昭和37年(1962)
6月 世界選手権大会(トレド)
〈フリー〉ライト級 阿部一男
〈グレコ〉フェザー級 岩室好純
ウェルター級 風間貞夫
ミドル級 丸山彰治
ライト・ヘビー級 杉山恒治
全米選手権大会
ライト級 阿部一男 優勝
ウェルター級 風間貞夫 2位
ミドル級 丸山彰治 2位
ライト・ヘビー級 杉山恒治 3位
8月 ルーマニア遠征
バンタム級 大島紀夫
ミドル級 波山竜美
ヘビー級 斉藤昌典
第4回ジャカルタアジア大会
〈フリー〉ライト級 阿部一男 優勝
ライト・ヘビー級 高木春雄 2位
〈グレコ〉ライト級 佐々木洋一 優勝
ライト・ヘビー級 高木春雄 2位

昭和38年(1963)
5月 フリー・スタイル世界選手権大会
(ソフィア)
バンタム級 池田博志 2位
ウェルター級 織部公博
ライト・ヘビー級 斉藤昌典
6月 国際大会(マンチェスター)
バンタム級 池田博志2位
ウェルター級 織部公博 優勝
ライト・ヘビー級 斉藤昌典 2位
7月 グレコローマン・スタイル世界選手権大会
(ヘルシングボリ)
フェザー級 岩室好純
ウェルター級 波山竜美
ミドル級 風間貞夫

昭和39年(1964)
10月 第18回オリンピック東京大会
〈フリー〉ウェルター級 渡辺保夫 5位
ヘビー級 斉藤昌典
〈グレコ〉ウェルター級 風間貞夫
ヘビー級 杉山恒治

昭和40年(1965)

6月 フリー・スタイル世界選手権大会
(マンチェスター)
フェザー級 森田武雄 3位
ウェルター級 渡辺保夫 3位
ミドル級 殿村明大
グレコローマン・スタイル世界選手権大会
(タンペレ)
ライト級 宗村宗二

昭和43年(1968)
10月 第19回オリンピックメキシコシティ大会
〈グレコ〉ライト級 宗村宗二 金メダル

昭和44年(1969)
3月 世界選手権大会(マルデルプラダ)
〈フリー〉62キロ級 森田武雄 優勝
〈グレコ〉57キコ級  服部正男

昭和45年(1970)
7月 世界選手権大会(エドモントン)
〈フリー〉57キロ級 柳田英明 優勝
12月 第6回バンコクアジア大会
〈フリー〉57キロ級 柳田英明 優勝
68キロ級 和田喜久夫 優勝

昭和46年(1971)
8月 世界選手権大会(ソフィア)
〈フリー〉57キロ級 柳田英明 優勝
(2連覇)

昭和47年(1972)
3月 全米フリー・スタイル選手権大会
(スチルウォータ)
57キロ級 柳田英明 優勝
68キロ級 和田喜久夫 優勝
8月 第20回オリンピックミュンヘン大会
〈フリー〉57キロ級 柳田英明 金メダル
68キロ級 和田喜久夫 銀メダル

昭和48年(1973)
5月 第1回ワールドカップ大会(トレド)
〈フリー〉57キロ級 金子 博 3位
62キロ級 宮原 章 2位
68キロ級 和田喜久夫
7月 ジュニア世界選手権大会(マイアミ)
〈フリー〉82キロ級 小柳美代志 2位
〈グレコ〉100キロ級 佐藤晃司
8月 ユニバシアード大会(モスクワ)
〈フリー〉62キロ級 宮原 章 優勝
9月 世界選手権大会(テヘラン)
〈フリー〉68キロ級 和田喜久夫
90キロ級 飯野祐邦

昭和52年(1977)
8月 ユニバシアード大会(ソフィア)
62キロ級 多賀恒雄 2位

昭和53年(1978)
9月 世界選手権大会(メキシコシティ)
〈フリー〉68キロ級 宮原 章 2位
12月 第8回バンコクアジア大会
〈フリー〉68キロ級 宮原 章 2位

昭和54年(1979)
3月 第2回ワールドカップ大会(トレド)
〈フリー〉62キロ級 多賀恒雄 2位
8月 世界選手権大会(サンジェゴ)
〈フリー〉62キロ級 多賀恒雄
68キロ級 宮原 章 2位
11月 第1回アジアレスリング選手権大会
(ジュランタル)
〈フリー〉62キロ級 多賀恒雄 優勝
68キロ級 宮原 章 優勝
12月 世界チャンピオンタイトルマッチ
(伊勢崎市民体育館)
〈フリー〉62キロ級 多賀恒雄 2位
68キロ級 宮原 章

昭和55年(1980)
11月 カナダカップ大会(サンダーベイ)
〈フリー〉62キロ級 多賀恒雄 2位
68キロ級 宮原 章 優勝

昭和57年(1982)
11月 第9回ニューデリーアジア大会
〈フリー〉62キロ級 金子 博 優勝

昭和58年(1983)
3月 国際レスリングチャンピオン大会
(国立競技場第2体育館)
62キロ級 金子博

昭和63年(1988)
11月 エスポワールワールドチャンピオンシップ
(アテネ)
〈グレコ〉90キロ級 仁田昭彦

 

 

 

 
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